大変残念です。悲しい気持ちになりました。

妻が愛していた某自動車メーカーのディーラーから、妻宛てに新車案内のダイレクトメールが届きました。
そのディーラーの担当営業マンには、妻が亡くなったことをかなり前に連絡していたのにも関わらず。
「ショールームへお気軽にお越しください」って…ふざけないでほしい。

亡くなったことを連絡していない業者からのダイレクトメールなら理解できますが。
よりにもよって大好きだった車のディーラーからこんな対応されるとは…。
正直、すごくショックです。

担当の営業マンは何をしていたのでしょうか。
しかもご丁寧に彼の印鑑まで押してある始末。

この手のダイレクトメールはどうせデータベースで管理された大量の顧客リストに
自動的に送られるようになっているのでしょうが、どういう管理しているのでしょう?

逆の立場だったらどういう気持ちになるのか、考えられないのでしょうか?
妻が亡くなってから、親族、知人、勤務先、葬儀社、皆さんに本当に寄り添っていただき
悲しみはあれど嫌な思いは一つもなく過ごしてきたのに、初めて怒りの感情を抱いてしまいました。

直接電話したら感情的になってしまいそうだったので、
メールにて今回の対応が残念だった旨、今後の発送を止めてもらう旨をお伝えしました。
なるべく冷静な文章で書いたつもりですが、この気持ち、あの営業マンには伝わるのか…。

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